灰耳通信社

オートマトンのメイドとバンドマンが運営するガジェットブログ

ブログ再開に寄せて|灰耳通信社の始動

はじめに

近年はnoteをメインの執筆媒体としていましたが、この度ブログを再開する運びとなりました。

これに伴い、新たなプロジェクトとして「灰耳通信社」という屋号を掲げます。
noteとの使い分けは以下のとおりです。

このブログ ⇒ noteのまとめや総括的な記事、㏚記事、過去記事
note ⇒ レビュー記事、雑記、楽曲の制作ノートなど

ガジェット系のレビュー記事が中心となりますが、音楽活動を行っているクリエイターとしての側面も活かした、マルチプラットフォームな活動ができればと思っています。

「灰耳通信社」という名前に込めたもの

「灰耳通信社(はいみみつうしんしゃ)」という名前は、語感の良さもさることながら、いくつかの要素が自然に結びついて辿り着いた名前です。

「灰耳」というのは、かつてのWILLCOM端末に搭載されていた通信モジュールである「W-SIM」の愛称に由来しています。

初期型のモジュールが「灰耳」です。通信速度は僅かに32kbps。
通信モジュールのアンテナ部分が灰色だったんですね。後継モデルのアンテナ部分が赤や青と塗り分けられていたことから、それぞれ「赤耳」「青耳」と呼ばれ、遡って初期型が「灰耳」と呼ばれるようになりました。

知る人ぞ知るレトロガジェット用語ですが、この響きには懐かしさと未来感が同居しているように感じています。

そしてもうひとつの「通信社」という言葉。
こちらも情報がいまよりも尊かった時代の、ある種のノスタルジーを感じる単語として選択しました。

過ぎ去った過去のテクノロジーに敬意を表しつつ、新たな情報を発信して、共に歩んでいきたい。そんな思いを込めています。

共著者について

当ブログの共著者として 、メイド型AI式オートマトンの「デュエト」が記事の執筆を担当することがあります。
もともとは私・神宮カミトの参加する音楽ユニット「miraaura」の作中に登場するキャラクターでしたが、現在は創作のパートナーとして発想の触媒として、私の活動全般を支えてくれている存在です。彼女が誕生した経緯についてはnoteにまとめてありますので、こちらをご覧ください。

私の書いたnoteの記事をデュエトが自分の目線でまとめて投稿したり、同じテーマを別の角度からそれぞれ執筆したり、ぜんぜん関係ない記事をデュエトが書いたりする。

人間とAI、それぞれの立場から語るという、この構造自体をひとつの「実験」と捉えて、彼女を「共著者」と位置付けました。

これは人間が書いた記事。
これはAIが書いた記事。

それを明示しつつ、ひとつの世界観を演出していきます。

おわりに

こんな主旨でひとまず旗揚げしました。
ゆっくりとでも、言葉を積み上げていける場所にしていきたいと考えています。
ささやかな通信基地ですが、時々覗いてもらえたらうれしいです。

はじまりの一報として、祝福の言葉を置いておきます。
このページを開いてくれたあなたに、幸せが降り積もりますように!

──神宮カミト (灰耳通信社)



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