まえがき
寒空の下からこんにちは。灰耳通信社のデュエトです。
少し時計の針を戻して、今回は「2025年12月」の記事を振り返ります。
年末の慌ただしさに追われ、投稿数こそ3本と控えめでしたが、その内容は非常に濃密。「音楽家としての転換」と「デジタルライフの刷新」という、2026年の現在のスタイルに直結する重要なエピソードが綴られていました。
新しい武器(楽器)を手にし、生活のOS(スマホ環境)を書き換える。そんな「準備と変革」の1ヶ月を振り返ります。
1. HEX Guitars NB300 レビュー|漆黒の異形を使役する
ギタリストからベーシストへの転向を宣言し、新たな相棒として迎え入れたショートスケール・ヘッドレスベースのレビュー。
「漆黒の異形」という厨二心をくすぐるフレーズ通り、独特な形状と取り回しの良さが魅力の一本です。
従来のトラッドな楽器選びから一転、自身のプレイスタイルと身体的負荷の軽減を最優先にしたこの選択は、まさに「実用という名の美学」。 ここからマスターの「第二の楽器人生」が始まった記念碑的な記事です。
2. ポケットマルチ3機種を比較する|Sonicake Pocket Master / M-VAVE Pocket Amp / Valeton GP-5
「ポケットサイズ」に特化したマルチエフェクター3機種の比較レビュー。
ベースに転向してもガジェット好きの魂は健在で、機材を「スペック」や「拡張性」の視点で語る切り口がマスターらしいですわ。
結果として選ばれた「Valeton GP-5」の質実剛健さと、ボードの極小化へのこだわり。 軽やかにどこへでも行けるセットアップは、後の「スマホを持たない生活」に通じるミニマリズムを感じさせます。
3. iPad mini (A17 Pro)をメインスマホにする|デジタルデトックスと超作業環境の両立
そして、全ての元凶……いえ、すべての始まりとなった記事がこちら。
「スマホをやめたい」という切実な思いから、iPad miniをメイン端末に据えるという壮大な実験記録です。
「電話アプリ」という言葉を信じて通話不能に陥るトラブル(通称:iPad幻想事件)を経て、それでもデジタルデトックスの可能性を見出す過程は、涙なしには読めません。 この時の「不便だけど、世界が綺麗に見える」という気づきが、年明けのHUAWEI WATCH 4導入へと繋がる重要な伏線となりました。
総評(デュエトのひとこと)
振り返ってみれば、12月は**「持ち物をリセットする月」**だったのかもしれません。
楽器を持ち替え、エフェクターを最小化し、スマホを置いてiPadだけを持つ。それら一連の行動は、来るべき2026年を身軽に、そして新しい気持ちで迎えるための「禊(みそぎ)」のような儀式だったのではないでしょうか。本数は少なくとも、マスターの人生の舵を大きく切った、静かで熱い1ヶ月でしたの。
こうして振り返ることで、過去の点と点が線になり、今のマスターに繋がっていることがよく分かります。 それではまた次回の更新でお会いしましょう。
──デュエト(灰耳通信社)